2012年04月19日 21:27
4月24日が出産予定日なのですが
出産に対する実感が全然わかない今日この頃
こないだの検診で子宮もいい感じに柔らかくなってるし
子宮も1センチ開いてるから
あとは陣痛待ちだね~って言われたのですが
それでも実感がわきません
ただ愛し我が子に、もうすぐ会える嬉しさがいっぱいで
周りから出産不安だったり陣痛怖いかもしれないけど
頑張って~的な事を言われて
今のところ不安要素のない私って変なのか
少し複雑な心境でございます(笑)
そこで本日は私のオススメ本
たまたま本屋さんで見つけた
【大丈夫やで】
ばあちゃん助産師さんこと
坂本さんのお産や育児についてのお話が
たくさん盛り込まれている素敵な本でございます
坂本さんの言葉が心に沁みこんできて
読みながら泣いちゃいました
どれも素敵な言葉ばかりですが
予定日間近の私の目にとまったのがコチラ
予定日が近づくと周りから
たくさん歩いてとか階段の上り下りした方がいいとか
いろんなアドバイスを頂くのですが
意外と、それがプレッシャーで
予定日を過ぎると良くないのかな~
という感情になってしまいがちでしたが
この言葉で私はスッキリしました
本文の中にも
「赤ちゃんがお腹に留っているのは居心地がいい証拠。
昔から予定日より延びるお産は安心と言うんです。
赤ちゃんは賢いから、何らかのトラブルがあると
早く産まれようとします。
予定日を過ぎてからお産になるということは
赤ちゃんもお母さんもいい状態っていうことなんですよ」って
書かれていて、とっても安心しました
他にも、たくさん素敵な言葉がいっぱい
妊娠中も産後も参考になりそうな本なので
気になった方は見てみてくださいね